IIJmioって実際どうなの?
格安SIMの老舗として知られるIIJmio(アイアイジェイミオ)。2GBで850円という業界最安級の料金と、端末セットの充実度で根強い人気があります。
この記事では、IIJmioのメリット・デメリットを客観的に整理し、向いている人と向いていない人を明確にします。
※ 記載の料金は税込表記です。2026年4月時点の情報です。
IIJmioの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラン名 | 2ギガ / 5ギガ / 20ギガプラン |
| 月額料金 | 2GB: 850円 / 5GB: 990円 / 20GB: 2,000円 |
| 通話 | なし(オプションで5分かけ放題 +500円/月) |
| 回線 | ドコモ or au(選択制) |
| 5G | 対応(対応端末限定) |
| 契約期間 | なし(いつでも解約無料) |
メリット 5つ
1. 業界最安級の料金プラン
IIJmioの最大の魅力は圧倒的な安さです。主要サービスと比較すると:
| サービス | 5GBクラス | 月額 |
|---|---|---|
| IIJmio 5ギガプラン | 5GB | 990円 |
| mineo マイピタ 5GB | 5GB | 1,518円 |
| UQモバイル ミニミニプラン | 4GB | 2,365円 |
| ワイモバイル シンプル2 S | 4GB | 2,365円 |
5GBで990円は格安SIMの中でもトップクラスの安さです。
2. ドコモ・au回線から選べる
契約時に**ドコモ回線(タイプD)とau回線(タイプA)**のどちらかを選択できます。今使っている端末やエリアに合わせて、最適な回線を選べるのは大きな柔軟性です。
3. 端末セットが業界随一の充実度
IIJmioは格安スマホのセット販売に力を入れています。他社では扱っていないSIMフリー端末も多く、セール時にはさらに大幅値引きされることも。新しいスマホも一緒に買いたい人にはうってつけです。
4. データ繰り越し・シェアに対応
余ったデータは翌月に繰り越せます。さらに、同一契約内の複数SIM間でデータシェアも可能。家族で使う場合にデータを無駄なく活用できます。
5. 老舗の信頼性
IIJは1992年設立の日本最古のインターネットプロバイダの一つ。格安SIM事業も2012年から運営しており、10年以上の実績があります。技術力と安定したサービス運営に定評があります。
デメリット 4つ
1. 昼間の速度低下が起きやすい
MVNOの宿命ですが、昼12時台は速度が大幅に低下することがあります。お昼休みにSNSや動画を見たい人にとってはストレスになる可能性があります。
キャリア品質のahamo、LINEMO、povo2.0などと比べると、この点は明確なデメリットです。
2. 店舗サポートがない
IIJmioはオンライン専用のサービスです。店舗での対面サポートは受けられません。契約からプラン変更、トラブル対応まですべて自分で行う必要があります。
ビックカメラの「BIC SIMカウンター」で初期設定のサポートは受けられますが、日常的な相談窓口はありません。
3. 大容量プランが20GBまで
最大プランが20GBのため、それ以上のデータが必要な人には不向きです。50GBや100GB、無制限プランはありません。
4. 通話かけ放題は別料金
通話オプションは5分かけ放題(+500円/月)、10分かけ放題(+700円/月)、完全かけ放題(+1,400円/月)と別料金です。通話を頻繁にする人はトータルコストに注意が必要です。
IIJmioが向いている人
- とにかく月額料金を最安にしたい人
- データ使用量が20GB以下で安定している人
- 格安スマホをセットで購入したい人
- ドコモかauの回線を選びたい人
- 家族でデータシェアしたい人
- オンラインで手続きを完結できる人
IIJmioが向いていない人
- 昼間の通信速度を重視する人
- 店舗で対面サポートを受けたい人
- 大容量データ(20GB超)が必要な人
- 通話を頻繁にする人
まとめ
IIJmioは「料金の安さ」と「端末セットの充実度」が最大の魅力です。5GBで990円、20GBで2,000円という料金は、格安SIMの中でもトップクラスのコスパ。
昼間の速度低下という弱点はありますが、「とにかく固定費を下げたい」「新しいスマホもセットで安く買いたい」という人にはベストな選択肢の一つです。
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